証券CFDの取引時間 |
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証券CFD取引>証券CFDの取引時間 取引時間帯証券CFDは、世界中の株式や先物を、ほぼ24時間いつでも取引できるのがメリットです。ただ、1つ気を付けることがあります。 それは、証券CFDで取引できる銘柄は、その証券取引所の取引時間でしか、売買できないということです。(一般の株取引と同様) 下記の、証券取引所の取引時間には時差があるので、日本時間でみると取引できる時間帯が変わってきます。 つまり、24時間いつでも証券CFDの売買はできますが、銘柄ごとに売買できる時間帯が、限られているわけです。 各証券取引所の取引時間株式CFDの、売買が可能な銘柄を扱う取引所と、取引時間帯の一覧表です。また、限月CFDは銘柄によってかなりばらばらですので、 各証券会社でご確認ください。
*銘柄数は合計約4000弱ですが、証券会社によって取扱い銘柄数は違います。 この表を見ると、株式CFDの取引時間は、大きく3つの時間帯に分かれています。 1)東京証券取引所当然のことながら、日中の取引になりますので、主婦や自由業で昼間ある程度時間が、自由になる方に向いています。 会社員の方であっても、指値注文や逆指値注文など、注文方法を工夫すれば、リスクを抑えて証券CFDの取引ができます。 2)ヨーロッパヨーロッパには3つの取引所があり、証券CFDの取引は夕方から夜間にかけて可能です。会社員の方でも、株価をチェックしながら売買できます。 ただ、ヨーロッパの株式になじみのある方は、そんなに多くないと思われますので、売買する場合は、 まず銘柄の情報を収集、検討してからになるでしょう。 とはいえ、リアルタイムで取引できるのは大きな魅力ですので、検討する価値は十分あるでしょう。 3)米国真夜中から、朝方にかけての取引になります。この場合も注文方法を工夫すれば、日常生活に支障のないように、取引することは可能です。 証券取引所の取引は、一般的に取引開始10分と取引終了10分が、一番売買が多くなりますので、就寝前に注文を出しておいて、 6:00時少し前の市場を確認して、売買すかどうかを決めるのも、1つの方法です。 次ページ → 証券CFD取引の流れ |
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